読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

やまとげしろぐ

常に持ち歩いてるものは、旅券です。

カルテットで抱いてたモヤモヤが晴れた話

恋のこと

わたし、最近この映画が見たいんです。

見てもないのにサウンドトラックゲットしちゃって、もう見る気満々。

いま巷で話題の La La Land

1人、レイトショーでもいいかなあ、と思いつつ、今日にでも行っちゃおうって思ったら。

ダメだ。

やめよう。

しかしみたい、あ、そういえば週末彼氏とデートだ!一緒に見ちゃおうじゃないか! と思い、誘うかとラインをしようかと思った、その時。

ま、待てよ。

彼と映画の趣味合わないじゃないか

そうなんです、全然合わない。というか、何系が好きなのかもイマイチよくわかってないけど、大抵映画を観終わった後、なんかイマイチなムードになり、早3年半。

わたしが観たい映画にいつも付き合ってくれて、早3年半。

彼が提案する映画は、いつもわたしが、前から見たいなって、話題にしてた映画であることに、最近になってふと気付き(遅い)、どうしようかな、どうしようかなと迷っていたのです。

とりあえず、予告編を送ってみる👀

何も言わず、YouTubeの動画をラインで送り、反応を見てみよう!

おもひろそう

やっぱ直接顔見ないと分からない!!!!正しい日本語でもない!いや、直接見ても表情に変化ないから分からない!!!!もう何もかもわからない!!!

ので、潔く誘いました

付き合ってくれるような形で行く流れに、字幕読めないって言われてますけど、そんな訳ない。いつも、しょうもない。だけど、彼とわたしは字幕派、吹き替え派と真逆。それすらも合わない。笑

1人で行けよ

っておもうよね。わたしもそうおもう。

というか、そうした方がこんな悩まずに済むんだよね。気を遣わずに見れることは分かってる!

だけど、やっぱり好きな人と見たいなって思ってしまうんだよね。こんな、洋画ラブストーリー映画を、実は今まで一緒に見たことが無いんです!いつも遠慮しちゃって。

だから、なんだかドキドキしちゃいます💓

どんな風にみるんだろ、なんだか新鮮な気持ちでの映画デートに、ワクワクしちゃってる自分もいます。

つまりは、映画の価値観が合わないと知りつつ、それに付き合ってくれてる彼の懐の深さに感謝って話。

惚気やないか!!!!

…すみません。

カルテットでも、巻真紀さんが、夫さんの好きな映画を隣で寝てしまっていたり、好きな詩集を10ページも読めなくて、夫さんはがっかりしていたけど、最初は受け入れてくれてて、付き合ってくれてたじゃない。好きなものを知りたいなって思わないと、その行動は生まれないはず。まあ、鍋敷きまでにされちゃったら、悲しすぎるけど。

そん時は悲しい!って言わないと伝わらないよね。

最初は夫さんに同情して、そりゃないわ真紀さん、確かにつまらんわ。と思っちゃってたけど、泣いてる真紀さんを背に去って行った夫さんを見て、一気に真紀さんに同情してしまいました。

価値観ってものは違って当然なんだ。 許せるか、許せないか。 許せないなら、はっきり相手に伝えないと 分からないに決まってるんだ。 唐揚げにレモンかけるの嫌いって言わないと、気付けないよ。夫さん。

だって、他人だもの。

って、思った瞬間 フアアアアアアっと心がひらけた気持ちになりました。

今度、彼が見たいと言った映画を、そこはかとなく聞き出して、また映画デートしようかなとも、思いました。

さあ、カルテット見よう。